イベント/公開シンポジウム(11/24)/講演2

講演セッション2:生活環境におけるセンシング

片頭痛患者における生活空間および睡眠による影響の検討
辰元 宗人 (獨協医科大学 神経内科 准教授)

片頭痛は片側に拍動性の痛みが発作性に起こる疾患で、頭痛発作の誘因には、ストレス、天気、睡眠障害、光などがある。
昨年度、片頭痛患者を対象にOLEDとLEDの照明環境で調査した結果、OLEDがLEDより頭痛発作日数が少ないことを明らかにした。
本年度は、環境・睡眠センサを用いて計測、データ解析を行い、頭痛発作の詳細な誘因を探っている。

 

「インテリア健康学」 センサのある暮らしへの提案
尾田 恵 (株式会社 菜インテリアスタイリング 代表)

医療とインテリアの研究により、生活環境から身体のためにできることが明らかになってきました。
インテリア業界においても見た目以上の付加価値が求められる今、時代に寄り添った新たな暮らし提案、センサと健康ビジネスの可能性についてお話します。

 

フレキシブル印刷型バイオセンサの基盤研究と応用展開
時任 静士 (山形大学 教授)

バイオセンサと有機回路を薄いプラスチック基板に印刷法で一体化して作製するフレキシブル印刷型バイオセンサについてその基盤技術と応用展開について述べる。
特に、ウエアラブルなバイオセンサの実現を目指し、これまで進めてきた有機FET型のバイオセンサとして、乳酸、K+イオン、グルコース等のセンシングの現状、有機回路による信号増幅の可能性を述べる。
さらには、シリコンLSIを活用したハイブリッド型センサについてもその開発動向を紹介する。


ホーム サイトマップ